特別なことが何も起こらない、特別どこへも行かないというのはすごく退屈だ。でもよく考えると悪いことは起こってないわけだし、溜まりたまったやろうと思ってて普段できてないこともできる。そう、平凡なことは素晴らしい!
ただこのとてもとても退屈で穏やかな日々はそうは長く続かない。良い方か悪い方、どっちに転ぶかわからないけど、ともかくすぐに何か起こることは目に見えている。それが人生。一度何か起こると意識がそっちにいって忘れ去られ、遠のいてしまう日常のこと、掃除、書類整理、ちょっと面倒な料理、気軽な読書、壊れたシャワー修理…etc. 今のうちにできるだけしなくては。
とつくづく思う、月のきれいな夜でした~。