この頃ようやく毎日の行動パターンが決まってきた。プログラム書けそうなほど…この際ロボットにでも代理をお願いしようかな。ただ週末に一気に崩れるのは問題だ。。。
すべてのコースワークの日程が終わっておおかた二ヶ月が経つ。残りは孤独にひとりでコツコツこなさないといけないものばかりになった。今まで毎日のように顔をあわせてたメンバーともすっかり会わなくなり、同じ街にいながら、それぞれがそれぞれの場所で別々のことをやっている。たまに会うといやに懐かしくて、まるで何年かぶりで会ったような気さえしてくる今日この頃。
考えてみると、小学校にいた頃から同じようなこと思ってた。
学校ってものは、授業がずっと詰まってる時は通うのも億劫になるもんだ。替わりはすれど同じような教室で、いつも顔を合わせてるメンバーと、次々と押し寄せる面白くもない授業を受けないといけない。たまにある面白い授業が際立つのは、往々にして他大多数が退屈なおかげだろう。ただ多くの場合退屈な原因が自分にあったりするのも事実、それをいかに先生のせいにするか、一生懸命考えて休み時間に発散するのが日課だった、今でも大して変わってない。まあともかく眠かったり、チンプンカンプンだったり、ヘコんでたり、二日酔いだったり、風邪ひいてたり、そんな時はなおさらで、講義や授業なんて苦しみ以外の何ものでもない。
それが休みになったりして、その苦しかった授業から解放されて学校に少しばかり行かなくなると、これはこれで結構寂しいもんだ。この勝手かつ臨機応変!?な思いを胸にして、はや干支ひと回り以上…。
人間て、実に勝手で弱い生き物だ。まーでも、だから面白いんだけど。
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