MichelleとSchubert。久しぶりに音楽ネタ、この2人がこのところのマイブームとなっている人たちである。
ドイツのポップス事情についてはまださっぱり分からないけれど、気のせいかドイツではドイツ語で歌われているポップスが割合としてはとても少ないように思う。ドイツ人の歌手でも英語で歌う人が多いのをみると、やっぱりどうしても英語で歌ってる方が世界に進出するには有利なのかもしれない。ドイツの人はどう感じるんだろーか、外国人の自分からすれば、せっかく母国語があるんだからここではドイツ語で歌えばいいのに…なんて思う。もし日本で日本人のアーティストの多くが英語で歌いだしたら、ちと寂しいもんがある。
とはいえもちろんドイツ語ポップス市場にも沢山気になるアーティストがいるし、いい曲も山ほどある(と思う…希望)。Michelleはそんな中の一人、まだ数が少ない僕の好きなジャーマンポップスのアーティスト。雰囲気は特別派手なわけでもなく、まあ在り来たりな爽やかポップス。ただそこに乗せるメロディーが何とも絶妙!どこか本筋からズレることの多い自分のツボにハマった。歌詞もよさ気 (要勉強…) 。。。ともかくこっちに来てから音楽をアルバム単位で買った初めてのアーティストがMichelleだった。
はてさてかたやシューベルト。これまたかなり時代を遡るけれど、これ以上続けるとまた話が長くなるので、つづきは今日の話、本来書くべきだった音楽ブログの方で近いうちに…。
RELATED POST