![](http://1.bp.blogspot.com/_eabTRVg41X4/RjfDZ3LY5KI/AAAAAAAAAGc/2zVPLoFK2NQ/s400/Firenze-San_Miniato_4.jpg)
手元にあるコンパクトデジカメでは、等間隔で自動的に露出を変えて複数枚とってくれるオート露出ブラケットの機能はついてないから、いちいち露出変えて何枚も撮るのは結構面倒だ、周りにも一体お前は同じ写真を何枚もパチパチと何してるんだと変な顔されるし(–;)。写真もJPEG でしか撮れないから画質も高望みはできない。それでも興味本位でちょっとやってみる分には十分楽しめることがわかった。これまでに撮ったものをいくつか紹介、たまたまみんなフィレンツェ。
![](http://1.bp.blogspot.com/_eabTRVg41X4/RjfEA3LY5LI/AAAAAAAAAGk/uF6CkrYTklE/s400/Firenze_20070408_24_3_2.jpg)
![](http://3.bp.blogspot.com/_eabTRVg41X4/RjfEBXLY5MI/AAAAAAAAAGs/Cdu8pOP0pdw/s400/Firenze_20070408_47_6_5.jpg)
これで少しは見た目に近づいてるような気がしないでもない。でもまあCCDでもフィルムでも、カメラは今の技術ではまだ目で見た通り写すのが難しいのは確か。ただその代わり目で見ていたらすぐ流れてしまう一瞬の笑顔を捉えたり、撮り方次第で目で見えないメッセージやアートを盛り込めたりもする。ほんと奥が深くて難しい、でも面白い。