先の投稿からはや半年、やっぱり文明社会で人間してるからには、自分の思いなり何なり、常に外に発信できるくらいの心と時間の余裕がほしいものです。でまあ、心に余裕があれば一日数分の時間なんてのはどうにかなるものなんでしょう。
先日、久しぶりに映画館へ。観たのは「アバター」。正直、トレーラーでの異星人達には引いた…けど、本編では段々と親近感も湧いてきて、眼の離れっぷりがかわいくなり、まああの泣き声は賛否両論ありそうだが、、いい意味で期待を裏切ってくれた。アピールポイントも単純明快で、良くも悪くもアメリカン&ハリウッドですね〜。突っ込みどころもあるけど、それも楽しみのひとつだし、個人的にはとても満足、3時間が飛ぶように過ぎました。さすがジェームズキャメロン監督、といったとこ。
3Dの面からも、好印象でした。映画がよかったこともあるだろうけど、思ったほど眼も疲れなかったし。立体映像が引き立つ素晴らしい映像だったから、3D映画を見る初めの一本としてもお勧めできる。ただ、やっぱりまだ偏光メガネの煩わしさってものもないわけではなく、最近耳にする、2D→3D が モノクロ→カラー への変革に匹敵するほどのものかといえば、正直マダマダという印象。おぉ!でなく、おおおおおおぉぉぉぉぉ〜〜 !!!!ぐらいでないとモノクロ→カラーには勝てないだろうな。
絶対にカラーで見たいとは思うけれど、絶対に3Dでなきゃとはまだ思わない。絶対に3次元で見たいと思わせられるようなリッチで手軽な3D映像体験を提供できなきゃ〜、3D元年も、元年だけで終わっちゃう危機感。
今日のまとめ、3D映画のアバターお勧めです!
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